阪神淡路大震災の時に、東京キー局はじめ系列局が在阪局に応援を出して総力報道をやったのですが、現場入りしていたあるキー局の取材クルーは、「在阪局に素材を見せたくない」と、バイク便で東京にテープを送ったことがある。彼らは、「東京発」で、高速道路が倒壊した映像のように刺激的なものを、全国に発信したかったんですね。キー局は、そういう発想なんです。
一方、在阪局が発信したかったのは、「△△電鉄復旧には、あと何日かかる。給水車がいつ、どこにくる」といった、被災者に密着した情報。
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さてそこで、今度は前々回の読書エントリで紹介した清水義範氏の作品に登場してもらいます。彼のごく短い短編に「最低の国家」というものがあるのですが、例によってつい連想して思い出してしまったもので。この作品は、評論家と思われる人物の一人語り(エッセイ)の形をとっており、とにかく日本の対外的振る舞い、経済援助を含めた外交、マナー、センスなど片っ端からあげつらい、「日本は最低の国家である」と批判しています。そして、こう締めくくられます。
《ああやだやだ。日本は最低の国家である。
だからもちろん、日本の政治家は最低である。
日本のマスコミも最低である。
そして、今、この文章を書いている私も含めて、日本の言論人も最低である。
えっ?
そうでしょう。もちろん、そういうことになりますわねぇ。
そりゃそうでしょう。日本がいかに最低の国かということを書きまくる評論家が、そういうことを書くから自分だけは別だなんて、そんな虫のいい話は通りませんわねぇ。少なくとも私は、そんな厚顔無恥なことはしませんよ。
国際的には我が日本は、手のうちようがないほどに三流の国なのです。政治も経済も文化の面でも、なっちゃいないのです。
それを指摘されると日本人は、なんだかマゾヒスティックに快感を覚えてしまうのである。もともとあまり自信のない方面のことだけに、けなされてかえってスッキリするのである。
だから、その専門家のような、日本けなし評論家というのが、伝統的に存在するのである。ああいう人々は、なぜ日本をけなすかというと、とどのつまりは、けなしたほうがウケるからである。
そんな言論人が高級なわけないですよね。
いかにも最低の国家にふさわしい、最低の言論人です。
ここのところの論旨、読み違えないでもらいたい。私は別に、日本のことをよく書く言論人が高級だと言っているわけではない。
ただ、日本は最低の国である。
そして、そういうことを盛んに書く評論家も、もちろん最低の言論人である。
だから、私も国際的に最低の男である、と。
そういうことになるではないか。》
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絵は描けませんし、作曲ができるわけでもない。
立場上、私は上司で社員は部下かもしれませんが、
ひとりひとりの社員は私のできないことを
専門的にやっている人たちであるともいえます。
そういう人たちに対して、
私は非常に敬意を持っているんです。
というか、そうあるべきだと思って生きてきました。
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ほぼ日刊イトイ新聞 - 星空の下の仕事観。 (via nakano) (via sickmaster) (via nsss) (via msnr) 2008-05-28 (via gkojay) (via fialux) (via 115) (via hayami) (via kml) (via nemoi) |
拝啓 民主党様
この手紙の内容が広く流布される頃には、すでに衆院選の結果も判明し、党内は勝利ムードに酔われていることと存じます。まずはお祝い申し上げます。
さて、このたびこのような形でお手紙を書かせていただいた止むに止まれぬ理由を、以下に申し述べさせていただきます。
それは、第一に一国民として今回の選挙結果について強く思うところがあるからです。もちろん、それが私のあくまで個人的な見解なのか、世間一般といわれる国民の大半に漂う共通した空気感なのか…についてのご判断は、読まれた方におまかせいたします。
まず、今回の選挙における歴史的な勝利は、決して国民が民主党様のマニフェストや政策を全面的に承認した結果ではない…ということを、まずご理解いただきたいと思います。
私を含め大半の国民は、外交や防衛といった実生活に結びつきづらい政治問題に関してあまり興味がありませんし、抽象的な理念について思いをめぐらす知識や知性も備えておりません。ただ、ある程度マジメに働いてさえいれば、日々の衣食住に困らない生活を維持させてもらえる、そんな環境を保証していただくことを政治に対して最も期待しているのです。
「郵政選挙」と言われた前回の選挙の時も、すでに生活の苦しさは迫りつつありました。しかし、与党である自民党様の「官から民へ」の号令の下、さまざまな分野で民営化すれば自由化さえすれば、競争原理が働き社会の経済効率が良くなり、きっと国民の生活にも還元されるはず…そんな幻想に、私たちはまんまとだまされました。
国民の資産の大半が外国資本に吸い取られたなどといった難しいことはわかりませんが、前回の選挙で自民党様が大勝して以降の国民の、いえ少なくとも私の生活は苦しくなりました。企業の収益が倍近く伸びているのに、なぜ労働者の給与所得が下がっていくのでしょう。私にはまったくわかりません。世に言われた「会社は株主の物」といった一見正しいかのような言説も、その株主が外国の方では、結果としてまったく日本人には還元されないのではないですか。
今回の選挙結果は、その自由化という政策で引き起こされたさまざまな問題に対する反省や、あまつさえ検証する姿勢すら見せていただけない自民党様・公明党様など与党の方々に対して、一発退場を宣告するレッドカードを国民が示したもの。私はそう考えております。
つまり、この結果は与党様に対するお仕置きの意味合いが強いものであり、決して民主党様に対する積極的な支持の意思表示ではないのです。それを努々お忘れいただくことのないようお願いいたします。
たとえば、昨今コンビニや居酒屋の店員に限らずさまざまな職場で外国の方が増えました。これはどういうことでしょうか。誤解のないように申し添えておきますが、むやみに犯罪率を上げたりしない方々であるならば、外国の方に日本に来ていただくのを決して拒むつもりはありません。しかし、その雇用の理由が、貨幣価値の違う外国の人を雇うことで企業の平均的な人件費コストを押し下げるストッパー装置として利用することにあるとしたら…。そんな疑問を私は抱いているのです。
日本への留学費用の負担、返済不要の奨学金、ビザ免除など、外国の方に優しくすることも重要でしょうが、それはまず日本国籍を持つ国民の生活の安定を前提としたものではないのでしょうか。
だから、まず民主党様にお願いしたいのは、日本に住まわれる外国の方に参政権を与えるなどの政策は、この際、後回しにして下さい。さらには、一気に社会主義的なバラマキ経済政策も取らないで下さい。財源が破綻するのは、すでに民主党様の中の良識ある方々も認めていらっしゃるようですし。
さらには、自治労や日教組がこれまで民主党様の支持母体であることからも、公務員改革に手を付けるのもなかなか厳しいと思われますが、それが出来ないならば財源の地方への移譲、ましてや道州制の導入などは、役人を増やして行政コストを押し上げることにしかならないように思えます。選挙の大勝の勢いを駆って、決してそのような政策を優先させることのないようお願いいたします。
もちろん、民主党様に良識と節度がそれなりにおありで、なおかつ今回の与党様の大敗の理由を検証していただければ、引いては日本人としての感覚をそれなりにお持ちであるならば「勝って兜の緒を締めよ」の心情に自然と行き着くことと思います。
国民の大半、いえ私は、今回の大敗で与党様とそれに連なるさまざな利権、特権構造の膿を出し切っていただくことを望んでおります。そして、これは非常に申し訳ないこととは存じますが、日本国民の生活を第一義としない政策を優先した場合、次回はきっと民主党様にも同じ事を要求するはずです。ことほど、市井の国民の政治に対する意識は冷淡で移ろいやすいものであります。
私は、この春に三男を大学に入学させましたから、民主党様の政策にあったような教育支援の恩恵に浴することはできません。しかし、少なくとも与党様に投票はいたしませんでした。この意味をお察し下さい。
先ほども申し上げましたが、私は外交も防衛も経済理論もわからぬ若輩ですが、日本人の今の生活と近い将来に関してはいろいろと考えております。年収2百万円以下の国民が1千万人を超えております。まさに「衣食住足りて礼節を知る」に照らしてみれば大半の国民、特に若年層の「衣食住」の未来が閉塞状況にあります。少子化対策で、さらなる女性の地位向上を目指すなどといった意識の問題だけではなく、まずは生活の安定を優先して下さい。
イデオロギーや理念で飯は食えません。自分の飯が食えなければ、子供はおろか結婚もできません。
そのためにも、安い労働力として安易に外国人を流入させることを優先しないで下さい。それでは企業の収益は上がっても、それを還元すべき日本人がいなくなってしまいます。さらには、靖国神社に代わる追悼施設の建設。そんな物も優先すべき政策ではありません。
宗教団体にも収支の透明化と累進課税を導入して下さい。今回の自民党様の凋落の理由は、組織票めあてに「毒饅頭を食い続けた」ことにあるからと思われるからです。民主党様におかれましても、決してその同じ轍を踏まれることのないようお願いいたします。
そのためには、まず無税のお布施を資金源として活動する宗教団体の政治参加に対して、ある程度の歯止めをかけなければならないでしょう。
大勝利という選挙後の昂揚とドタバタのなか、あえてグダグダとよけいなことを書き連ねてまいりましたが、一国民として選挙結果を踏まえてどうしても申し上げておきたいと思いました心情をお察しいただければ幸いです。
くれぐれも、案の定アレとくっついちゃって、そうかがっかり…などと落胆させないで下さい。
敬具 東京都 ペペ新宿(44歳バツイチ)
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メディア・パブ: ソーシャルメディアのアクティブユーザーが8割を超える
Forrester Researchでは,ソーシャルメディアとの接触のレベルを次の6タイプに分け,米国の大人のネットユーザーがどのように接触しているかを調べた。
Creators: コンテンツを執筆したり,ポッドキャストしたり,自分で撮ったビデオを投稿する人
Critics: コメントや評価、レビューを投稿する人
Collectors: RSSフィードを使って情報収集したり,タグ付けやブックマークを共有する人
Joiners:SNSでプロフィールを公開し,ネットコミュニティーで積極的に活動している人
Spectators:他人の作ったコンテンツを閲覧したり視聴している人
Inactives:どのソーシャルメディアにも無関心で,アクティブに参加していない人
Forrester Researchは,6タイプの割合がこの3年間でどう推移しているかを調べた。一人で複数のタイプで接触している場合が多い。




